忘れていたノストラダムス

ひょっとしたら、ひょっとするかも!


最近はあまり話題に上っていなかったノストラダムスの大予言。しかし、スペインの日刊紙『20ミヌトス』によると、かの有名な予言者が今回のワールドカップでスペインが優勝すると予言しているらしいのだ。16世紀にもサッカーが存在していたとは信じがたいのだが……。

 同紙に掲載された予言の内容は、「2006年、第6の月が終わると、スペインの王がその軍隊とともにピレネー山脈を越える。魔界の王ベルゼブブの軍団が中欧の平野で彼らと戦いを交えようと待ち構えているが、ベルゼブブの軍は粉砕され敗北。聖杯はスペインに戻り、王は凱旋(がいせん)する」というもの。予言が的中するかどうかは、決勝戦の行われる7月9日、またはその前に。